ホリエモン「総選挙をやれば自民党は圧勝する」 日程は10月25日近辺と予想

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菅義偉官房長官が自民党の次期総裁に就任したことを受け、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が解散総選挙の見通しについて語った。

総選挙の日程については「10月25日くらいを目途にあるのではないか」と述べたうえで、理由については以下の3点を挙げた。

「新型コロナウイルス対策ということで、街頭演説がやり難い状況にあります。対立候補アピールする場所が、たとえば大きなホールを借りて演説会をやるとか、政治資金パーティー的なことをやったり、そういったことが非常にやり難くて、支持者を集めにくい状況にあります」

「有権者の方も、新型コロナウイルス対策で大変だということで、政権に代わってほしくないというような意味合いもあります」

「野党もごちゃごちゃして、一応立憲民主党と国民民主党が合併して新生立憲民主党が出来ましたが、また枝野さんが代表をやってしまうという、まったく面白みのない、新しい人も出てこないということで、どう見ても野党の方が見劣ってしまう」

与党に有利な条件が揃っていることが解散総選挙の理由としてみているようだ。選挙結果については「このまま総選挙に突入すれば自民党は圧勝します」「野党は大幅に議席を減らすのではないか」と語り、自民党の圧勝を予想。

更に「自民党の体制が盤石になって、ひょっとすると憲法改正だってできちゃうかもしれません」と憲法改正の可能性についても言及した。

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