高須克弥氏「愛知県知事のリコール開始は25日に延期します」 新型コロナ感染拡大と猛暑を避けるため

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高須クリニックの高須克弥院長が旗振り役となり進められている、愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動は、新型コロナの感染拡大と猛暑を避けるため、25日に延期されることとなった。

高須克弥氏は、愛知県で行われた芸術祭「愛知トリエンナーレ」に展示されていたヘイト作品を問題視。多額の公費が投入されていたことを理由に、愛知県の大村秀章知事を相手取りリコール運動を展開している。

リコールは成立するのだろうか?これについて高須氏は「一瞬で勝負をつける」と自信を覗かせている。順調に署名が集まっていることがその理由だ。高須氏は過去のネット番組で「名古屋市のリコールのときには、一人当たり9.7人集まった。10万人集めれば、80万から90万集まるという目算がある。現時点で7万人集まっている」愛知県の有権者は、612万3555人(3月1日時点)なので、リコールを成立させるには、約86万5400人の署名が必要だ。10万人の会員が10人の署名を集めればその数字に届く計算になる。

リコール成立を阻止したい大村知事側は、独自の緊急事態宣言を発出するなど、新型コロナに立ち向かっている姿をアピール。「リコールなどやっている場合ではない」という空気を醸成したいと思われる。

日本に於けるリコールは、市町村レベルで成立した事例はあるものの、大都市での主張リコールが成立した事例は過去にない。愛知県知事のリコールが成立すれば、日本の憲政史上初となる。

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