主要候補の一人として東京都知事選挙に挑んだもの、6位に沈んだNHKから国民を守る党(以下N国党)・立花孝志氏。日本第一党の桜井誠氏が17万8784票獲得したのに対して、立花氏は4万3912票しか獲得できなかった。これについて、立花氏は動画で次のように語った。
「今回は勝ちに行く選挙じゃないから、桜井君に負けて悔しいとかはないんだよね」「今回は投票してくださいとは言ってない」「今回は政治活動の一環としてやっているから、あまり気にしていない」
立花氏は「負けに行く選挙もあれば、勝ちに行く選挙もある」と語り、気にしていないようだ。「堀江さんの協力を得られた。これは後々秘密兵器になる」とも述べ、堀江貴文氏の協力を得られたことには、手応えを感じているようだ。
「それだけの得票(17万8784票)を得ている以上は、国会に出てきてほしい。彼(桜井誠)は衆議院選挙で東京ブロックで出ようと思っている。でも18万票では無理。東京では最低でも30万票はいる」「うちの党を上手く使ってくれたらいい。うちの党から桜井君が出たらいい」
立花氏は、日本第一党やれいわ新選組などと共闘する考えは持っているようだ。
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