産経新聞社とFNNが11、12日に実施した合同世論調査の結果、日本維新の会が5・2%と急伸。野党の支持率でトップに躍り出た。
新型コロナウイルスの感染が広がる中、副代表を務める吉村洋文知事は独自のクラスター対策や、患者を受け入れる為の医療態勢を構築し一定の成果をあげている。未知の脅威に対する素早い対応や、メディアでの積極的な情報発信、国民の為に不眠不休で取り組む姿勢が評価されているのではないだろうか。
一方、立憲民主党は支持率が3・7%と急落。高井崇志衆院議員が、緊急事態宣言発出後に「セクシーキャバクラ(セクキャバ)」に行っていたことが発覚したことで、逆風は更に強まりそうだ。
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