れいわ新撰組 次期衆院選に向け三名の擁立を発表

ニュース・コラム

れいわ新選組は、次期衆院選公認候補として新人4名を擁立することを発表した。

東京7区には高橋阿斗(あと)氏を擁立。15歳から5年間引き篭ったのち、ボーカルとしてロックバンド「字伏(あざふせ)」を率いた。同党のスタッフとして勤める高橋氏は「コロナ禍で活動ができなくなっている芸能や演劇の方たちの力になりたいと思っている」「消費税減税とコロナに対する経済対策を徹底したい」と語った。

東京5区には、元東京都職員の中村美香子氏を擁立。都職員として24年間、育英資金(奨学金)事業、保育所補助事業、都税の滞納整理、国際交流事業、監査等に従事した。

千葉11区には起業家の多ケ谷亮氏を擁立。国学院大2年時から飲食店を経営。衆院選には3度出馬し、何れも落選。会見では「30年以上の経営経験から経済政策が一番得意」と語った。

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